解決事例

相続人に甥姪がいる場合の名義変更

60代女性

相談内容

相続人に甥姪がいます。
名義変更に協力してもらえるか心配ですが、どうすればいいでしょうか。

最初の方針は?

直接連絡をとってもめてもいけないので、 専門家にお願いして連絡を取ってもらいたいのだけど・・・

おおさか法務事務所のアドバイス

普段から頻繁に連絡を取り合っている仲であれば問題ないことが多いですが、
そうではない場合は、話の切り出し方に注意が必要です


問題点をわかりやすく解説!

相続人に甥姪がいらっしゃることは少なくありません。甥姪に限らずご兄弟であっても、普段はあまり連絡を取っていない方に、相続についての連絡をする際には慎重にしていただいた方かよいでしょう。

はじめから専門家が連絡を入れると逆効果なこともあるので注意が必要です。あえて直接的な言葉にしますと、相続とは “財産” “お金” のイメージを連想されることが多いため、伝え方ひとつで受取り手の感情が大きく変わることがあります。

たとえ財産的な争いはなくとも手続的な負担は必ず生じますので、不用意な言動でトラブルの発端にならないように、相続に関する知識はもちろんのこと、その後に待っている手続きについても十分に準備する、あるいは専門家に相談して進めることをおすすめします。

これで解決です!

私が回答しました!
業務部 立石 和希子
解決ポイント 話の切り出し方は慎重に
SNS、メール、電話、手紙、どれを利用してコンタクトをとった方がいいのか、誰から連絡すべきか、一番最初に伝えるべきことは何なのか、あらかじめ準備した上で動き出すことが肝心です。正解はご親族関係によって様々です。安易な一言がトラブルの原因になります。
解決ポイント 法定相続分と遺産分割との関係を知りましょう
甥姪には法律上どういった権利があるのか、遺産分割に協力してもらうというのは具体的に何をしてもらう必要があるのか、こちら側が知識として知っておかなければなりません。不用意な行動がトラブルを招きます。
解決ポイント 遺産分割協議書の作成には細心の注意を
遺産分割協議書のひな型は、今ではインターネットで簡単に入手することができますが、名義変更にきちんと対応したものでない場合、再度作成が必要なります。また、形式はあっていても内容 に不足がある場合、再度全員の協力が必要になりますので、専門家に依頼すると安心です。

おおさか法務事務所は、手続き的な負担だけでなくお客様の精神的な負担を軽減したい、
という姿勢で業務に取り組んでいます。一度お気軽にお問い合わせください。