あんしん相続・遺言コラム

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私道の土地の持ち主の承諾を得て通行権を確保する方法とは

おおさか法務事務所

法律上認められている「袋地通行権」のような権利の場合、通行する人の利益を認める以上は、通行される土地の持ち主の利益も公平に保護する必要があることから、権利の範囲は必要最小限に制限されます。

通行することについて、きちんと土地の持ち主の承諾を得ているわけではありませんので、通行する人にとっても不安定な権利ではあり、いつ争いになるとも限りません。

実際に、裁判になると個別の事情を判断されるため、通行する権利を確保するため、土地の持ち主の承諾を得る方法が安全ですし、将来的にも安心して通行することができるでしょう。

では、土地の持ち主の承諾を得て通行権を確保するにはどのような方法があるのでしょうか。

土地の持ち主の承諾を得て、通行権を確保するためには、以下の方法があります。

1.「通行地役権」という権利を設定する契約をする。
2.「賃貸借」又は「使用貸借」など通行する土地を借りる。
3.通行する部分の土地を一部購入する。

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